カップリングなりきり100の質問 ―坊カイ編―


「・・・和也、こんなとこ呼び出して何の用だ。」
「カカ・・これから俺とカイジさんで、インタビュー受けんだよ。」
「は・・?インタビュー・・・?」
「まぁ、カイジさん座って座って・・・!(肩をバンバン叩きながら)クゥクゥ!」
ざわざわ。。。
「(地下な上、こんな狭い殺風景な部屋・・・インタビューだって・・・?しかも座れとか・・・)(゚Д゚)ハッ 拷問・・・!お前今から俺のこと拷問する気だろ!!!」
「ばっ・・しねぇよ!インタビューだって言ってんだろ!俺ってどんなイメージだよ!」

――「ではわたくし黒服が進行を務めさせていただきます。」
カイジ: ・・・・・・。
和也: おー。(・∀・)ニヤニヤ

――「1.“あなたの名前を教えてください”」
カイジ: は・・・?そこから?そんなもん分かんだろ。
和也: なになに・・・!カイジさん、有名人気取りかよカカカ!兵藤和也。
カイジ: ・・・・・・・・・・・・・・・伊藤開司。

――「2.“年齢は?”」
(二人とも顔を見合わせて)
カイジ&和也: ・・・・・・・・・・・・。

――「3.“性別は?”」
和也: カカカカカッ・・・!こんな女いたらキモチワリーだろ!(と言いながらカイジを指す)
カイジ: (こいつホント目上に対する態度・・・)お前もな。ボソッ

――「4.“貴方の性格は?”」
カイジ: ・・・性格とか・・・考えた事ないっていうか・・・そういうの人に話したりするの俺に向いてないって言うか・・・出来ないっていうか・・・不可能(ry
和也: 性癖じゃなくて性格・・・?(゚д゚)ポカーン・・・・・・・・・・・黒服、お前言ってみ?俺の性格。

――「(滝汗)で、では飛ばして次の質問に参りましょう。5.“相手の性格は?”」
カイジ: (間髪入れず)サド、悪趣味、冷血人間、拷問好き、ろくでなし、親の威光で生きてるクソガキ、本当は情とか愛とか信じたいクセにコンプレックスが強すぎて意地張ってる、救いようがない寂しがり屋、極悪人だけど・・・筋は通す、かな。
和也: ・・・・・・・・・カイジさん、なんか今すげぇ俺にヒドイこと言ってなかった?
カイジ: 知るか!お前早く言えよ。
和也: ・・・・・・・・・(博徒とかニートとか性格じゃないよなぁ、性格・・・?性格って何だ・・・?)・・・帝愛好き?
カイジ: は・・・?なんだそりゃ。
和也: だって借金して親父に欠損されんの好きなんだろ?
カイジ: (^ω^#)ビキビキ バーカ!
和也: (゚д゚)ポカーン 何怒ってんの?

――「6.“二人の出会いはいつ?どこで?”」
カイジ: 先週、ギャンブルしてたらこいつが物見遊山できやがった。
和也: 伝説の博徒がいるってから、黒服に張らしてたんだよカカカ!

――「7.“相手の第一印象は?”」
カイジ: いけすかねぇクソガキ。
和也: だからカイジさん、さっきからヒドくね?・・・俺はきったねぇ野良犬。

――「8.“相手のどんなところが好き?”」
カイジ: は・・・?好き・・・?え・・・?
和也: 豪運なとこだな!津波みてーな豪運!

――「9.“相手のどんなところが嫌い?”」
カイジ: 嫌いって言うか・・・気にくわねーって感じだが・・・サディストで悪趣味で(ry
和也: (カイジがぐだぐだ語ってる様子をウンザリ顔で見ながら)甘っちょろいとこだな。んで、その甘ちゃんを俺にも押しつけやがるとこだな。

――「10.“貴方と相手の相性はいいと思う?”」
和也: いーに決まってんじゃん!な!カイジさんっ(ニカァ
カイジ: ・・・・・・つーかさ、和也。このインタビューって、なんなワケ・・・?
和也: あー?(聞こえないフリ)

――「11.“相手のことを何て呼んでいる?”」
和也: カイジさん!
カイジ: ウソつけ、お前[さん付け]なんかほとんどしねーじゃねーか。
和也: は・・?なになに、カイジさんそんな細かいトコ気にしてんの?
カイジ: うっせ。ボソッ

――「12.“相手に何て呼ばれたい?”」
和也: 別に俺は今のまんまでいいけど。
カイジ: ・・・なぁ、和也。このインタビューなんか変じゃね・・・?
和也: あー?(聞こえないフリ)

――「13.“相手を動物に例えたら何?”」
カイジ: 虎の威を借るキツネだな。
和也: カイジさん、それ諺じゃん。そーだなー・・・(しばしカイジの顔を見つめて)やっぱ野良犬だな。

――「14.“相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?”」
和也: 俺とギャンブル一騎打ち出来る権利券。
カイジ: ああ、望むところだな。
和也: で、俺には何くれんの?
カイジ: お前まだ欲しいモンなんかあるのかよ。
和也: 俺?小説家になって認めさせんだよ!!!
カイジ: あー・・・・(苦笑)じゃあ、資料集めとか、営業活動とかしてやるよ。
和也: ・・・それホントか?
カイジ: ?ああ。
和也: 取った・・・!言質・・・!
カイジ: ??

――「15.“プレゼントをもらうとしたら何がほしい?”」
和也: さっきカイジが言ったやつ。
カイジ: こいつから何か貰うと後が怖い。

――「16.“相手に対して不満はある?それはどんなこと?”」
カイジ: サディストで(ry
和也: (うんざり)↑こういうところ・・・。

――「17.“貴方の癖って何?”」
カイジ: ・・・・癖?別にねーな。
和也: エンブレム集めは癖じゃねーの?
カイジ: ばっ・・・あれはちがっ・・・(真っ赤)
和也: ?何赤くなってんの? 俺は・・・なんだろうな?なぁ、黒服何?俺の癖。

――「えっ!?分かりかねます(滝汗)では、次の質問18.“相手の癖って何?”」
カイジ: お前ってすぐ相手の心情を疑うよな。つーか、はなから否定的っつーか。
和也: は?シンジョウって何?カイジさん。
カイジ: ggrks

――「19.“相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?”」
カイジ: さっきから何度も言ってんだろ!欠損!拷問!
和也: (苦笑)すぐ↑こういうこと言うところ・・・。

――「20.“貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?”」
和也: 俺のギャンブル条件がどーも気に食わねーみたいなんだよなぁ、カイジさんはよ。
カイジ: 当たり前だろ。お前はバーカ!とか言われるとスグ腹立てるよな。
和也: 非が無いのにそんなことイキナリ言われたら誰だって怒ンだろ!
カイジ: えっ・・・・・・・。

――「21.“二人はどこまでの関係?”」
カイジ: うぐっ・・・ゲフンゲフン・・・あ、あれだ、ギ、ギャンブル・・・そう!博打する関係!
和也: (・∀・)ニヤニヤ まぁ、まだそれでもかまわねーけどな・・クク・・。

――「22.“二人の初デートはどこ?”」
カイジ: デー・・ト?なぁ和也、コイツ何言ってんの?
和也: 黒服は書いてあること読み上げてるだけなんだから責めてやるなよ。・・・カイジさんの墓!俺が建ててやったんだぜ俺って優しくない?

――「23.“その時の二人の雰囲気は?”」
カイジ: てめーの墓見せられて雰囲気もクソもねーよ・・・。
和也: カイジさん燃えてたよな!建てた甲斐があったってモンよ!

――「24.“その時どこまで進んだ?”」
カイジ: (どういう意味だ)??? ・・・ギャンブルは友情確認装置までだよな。
和也: クゥクゥ・・・!まぁ、そうだな。

――「25.“よく行くデートスポットは?”」
カイジ: ・・・・・は?何言って・・・
和也: 俺プロデュースの店!
カイジ: おまっ・・・何勝手に答えてんだよっ!つかおかしいだろこの質問!なんなんだよこれっ!
和也: カカカカカカカッ!


*カイジが暴れ出したので一時中断。


――「それでは引き続き私、黒服が司会進行を務めさせていただきます」
カイジ: (はぁ〜・・・いつまでやんだよこれ・・・つーか早く帰りてぇ・・・明日新装開店のパチ屋並びてーし・・・)
和也: (カイジの様子をチラっと横目で見ながら)カイジさんがちゃんと協力してくれりゃ、スグ終わんよ。
カイジ: 大体なんで俺がこんなことしなくちゃならねーんだよ・・・。

――「26.“相手の誕生日。どう演出する?”」
カイジ: (またどうでもいいことを・・・)俺がわざわざ考えなくても帝愛で盛大にやるだろ。だいたいお前ンなことされて嬉しいのかよ。
和也: カイジさんヒネくれてんな〜。ああいうのはその場が盛り上がって楽しけりゃいいんだよ。そういうアンタはどうしてほしいわけ?
カイジ: 俺?俺パチンコできりゃなんでもいいけど。(ソワソワ
和也: ・・・。

――「27.“告白はどちらから?”」
カイジ: ・・・・・・はぁ?
和也: カイジさん、質問にはちゃんと答えないと。(ニヨニヨ
カイジ: (告白・・?こいつの人道を外れた素行についてってことか)和也からだな。
和也: !・・・カカカ。(ニッコニコ
カイジ: ?なんだよ。(気色ワリィ)

――「28.“相手のことを、どれくらい好き?”」
カイジ: ・・・意味がわからねぇ。
和也: 何が分かんないんだよカイジさん、俺はすげーあんたのこと気に入ってんのに。
カイジ: ・・・!(カアァッ) い、いやいや、そりゃカモとしてって意味だろ・・・。(ゴニョゴニョ

――「29.“では、愛してる?”」
和也: (即答で)愛とか超くだらないです。
カイジ: ・・・・・・はぁ〜。

――「30.“言われると弱い相手の一言は?”」
和也: カイジさんは『助けて』とか『頼む』とか言われると全然ダメだよな。
カイジ: 性分なんだからしょうがねーだろ。
和也: それで毎回痛い目に遭ってんのにホント懲りねーよな〜伝説の博徒の割には頭悪いっていうか要領悪いっていうか先見性が無いって言うかさ〜カカカカカッ!
カイジ: そういうお前だって・・・(っと、ここで女の話出すのは卑怯だよな・・・)いや、いい。なんでもない。
和也: なんだよ?(ニヤニヤ
カイジ: なんでもねーよ。
和也: 言えって(ニヨニヨ
カイジ: 俺はお前と違って悪趣味じゃねーから、あれこれあげつらうつもりはねーって言ってんだ!
和也: ・・・・・・・!

――「31.“相手に浮気の疑惑が! どうする?”」
カイジ: 浮・・・は・・・・?(浮気って・・・あぁ、和也に彼女がいるにも関わらず和也が他の女にってそういう話か。それって俺がどうこう口出す話でもないだろ?)どうもしねぇ。
和也: ・・・・・・・・・・・・・・・・。(←女の浮気で痛い目にあってる上にキッチリと報復した人)

――「32.“浮気を許せる?”」
カイジ: 許すとか許さないとかっていうか・・・(和也の様子をチラッと見て小声で)黒服、この質問飛ばしてくれ。ボソッ
和也: ・・・・・・・・・・・・・・・・。(←女の浮気で痛い目にあってる上にry

――「33.“相手がデートに1時間遅れた!どうする?”」
和也: 俺のこと待たせるとか度胸あるよなカイジさん。
カイジ: (だからデートって例えが変だろ)しょーがねーだろ、玉が出てンのに席立てるかよ。待たせて悪かったと思ったから、ちゃんと景品のチョコあげただろ。
和也: ・・・ん。

――「34.“相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?”」
カイジ: カァァッ/// なっ・・ばっ・・・!
和也: (処女みてーな反応だなオイ)欠損痕だな!カイジさんは?俺のどこ好き?
カイジ: バーカ!あってたまるかそんなとこ!

――「35.“相手の色っぽい仕種ってどんなの?”」
カイジ: 色・・・何・・・?
和也: 男で色っぽい仕種とかありえねーだろ。キメェ。

――「36.“二人でいてドキっとするのはどんな時?”」
カイジ: 和也はすぐに命賭けたギャンブルふっかけてくるからその時。
和也: カイジさんはすぐに俺にヒドイこと言うからその時。
カイジ: ヒドイことじゃなくて事実そのまま言ってんだよ。

――「37.“相手に嘘をつける? 嘘はうまい?”」
和也: カイジさんは無理だよな嘘とか。
カイジ: そういうお前も意外と無理だろ。

――「38.“何をしている時が一番幸せ?”」
カイジ: ギャンブル!
和也: 欠損!
カイジ: ・・・バーカ。悪趣味。
和也: カイジさんだって大概悪趣味だぜククク・・・!

――「39.“ケンカをしたことがある?”」
カイジ: そんなもんしょっちゅうだな。
和也: カイジさんて何でそんな常に喧嘩腰なんだよ。
カイジ: お前がろくでもないことばっか言い出すからだろ!

――「40.“どんなケンカをするの?”」
カイジ: どうって・・・金で釣って拷問とか・・・明らかにやりすぎっ・・・!そういう残虐な行為が好きなのはしょうがねぇけど・・・無意味ってことにいい加減気づけよっ・・・!
和也: まーたその話かよ・・・はぁ〜・・・。カイジさん飲み込み悪すぎじゃね?

――「41.“どうやって仲直りするの?”」
カイジ: 仲直り?そんなもんするかっ・・・!そんなことしたら・・・こいつのしてきたこと、認めるってことだろ・・・!
和也: ふ〜ん。

――「42.“生まれ変わっても恋人になりたい?”」
カイジ: お、おい和也、なんか質問の内容がどんどんおかしく・・・。
和也: 生まれ変わったら俺じゃねーしそんなことどうでもいいっちゅうんじゃ。

――「43.“『愛されているなぁ』と感じるのはどんな時?”
カイジ: だから和也、なんかコレ変だって・・・。
和也: 愛とか意味ワカンネ。

――「44.“『もしかして愛されていないんじゃ・・・』と感じるのはどんな時?”」
カイジ: なぁ・・・もしかしてこれお前が考えた質問なのかよ?
和也: 俺が愛とかチョーくだらないこと聞くと思うか?

――「45.“貴方の愛の表現方法はどんなの?”」
カイジ: お前は何でも金バラ撒けばそれでいいと思ってんだろ。
和也: 他にあるか?金以外に・・・この世で信用できることなんざよ・・・!クゥクゥ!
カイジ: 金なんか下らないんじゃないのかよ?
和也: 下らねぇ・・!下らねぇが・・・他に尺度も無いだろ?ま、そういうこと・・・カカカッ!

――「46.“もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?”」
カイジ: 和也より後。
和也: なんで?
カイジ: お前ほっとくとロクなことしねーだろ。
和也: ・・・・・・・・・・。

――「47.“二人の間に隠し事はある?」
和也: あ、俺カイジさんのこと調べさせたから大抵のことは知ってるぜ。
カイジ: 和也、それは隠し事うんぬんってより素行調査ってやつだろ・・・。

――「48.“貴方のコンプレックスは何?”」
カイジ: 肝心な時に詰めが甘いっていうか・・・。
和也: 俺は別になんも無いけど。
カイジ: 親父の息子だってことなんじゃないのか?
和也: ・・・・・・・・・・。

――「49.“二人の仲は周りの人に公認? 極秘?”」
カイジ: どうせお前(黒服)らには全部筒抜けだろうがっ・・・!
和也: ・・・ニヤニヤ

――「50.“二人の愛は永遠だと思う?”」
カイジ: てめっ・・・いい加減気色ワリーこと言ってんなよ!和也、俺帰るぞ!なんだかしらね―が・・・悪趣味にもほどがあんだろっ・・・ふざけろっ!
和也: クク・・・クククククク・・・!!だめだめっ・・・!ここから・・・これからが佳境・・・本番・・・!まぁまぁ、もうちょっと大人しく座ってろや・・・!


*カイジが「もう帰る!」とひとしきり暴れましたが、和也の説得で(黒服に、「情とか愛とかテーマに小説書きたい、俺も理解したいからって言えばおkになると思いますよ」というアドバイスを受けてそれを実行したら本当にカイジさんアッサリ落城。)インタビューは続く事になりましたが、『黒服退室』『メモ禁止』『録音禁止』の条件が付加されました。


カイジ: ・・・・・・・。(和也から質問表をひったくる)
和也: 質問 “51.貴方は受け?攻め?”
カイジ: てめっ勝手に進めんな!つーかパスだこの質問。
和也: え、何カイジ、俺の下になってんの嫌い?
カイジ: くぁwせdrftgyふじこlp;@:///カァァッ そっ・・だっ・・・!
和也: (固まってるカイジの手から流石の貫録(笑)で質問表を取り返して)次の質問に “52.どうしてそう決まったの?” ってあるけど、まぁなし崩し的に、じゃん?嫌なん?
カイジ: あぅっ・・ぐ・・・お、お前に突っ込むとか、あ、後がこえーし、べ、別にっ・・・。
和也: じゃ、いいってこと?
カイジ: うっ・・・。
和也: それじゃ次の “53.その状態に満足してる?” は、満足してますよっ、と。えーっと、次、 “54.初エッチはどこで?” どこか覚えてっか?カイジ。
カイジ: ・・・・・・・・・忘れてーよ。
和也: カカカカカッ・・!クゥクゥ!忘れられねーってか!
カイジ: 車ン中とかっ・・・変態にもホドがあんだろっ・・・!
和也: しょーがねーじゃん。ヤりたい時がヤりどきじゃん。で、 “55.その時の感想は?”
カイジ: だから忘れてーっつの・・・。
和也: 忘れられない、と。次、 “56.その時、相手はどんな様子でした?” カイジは放心してたな。そんなヨかったか?(ニコッ
カイジ: ばっかじゃねーの。お前は終わったら人のことほっといてさっさと服着込みやがって・・・。
和也: じゃあ俺いつまで裸でいればよかったワケ?
カイジ: そういうこと言ってんじゃねーよ!
和也: ふ〜ん、よくわかんねーなぁ。ま、いいや。次、 “57.初夜の朝、最初の言葉は?” ・・・別にヤってから寝てねーしなぁ。終わった直後ってことでいいか。覚えてねーけど!
カイジ: 俺覚えてるぞ・・・。
和也: えっ何?
カイジ: てめータメ息吐きやがったんだよ・・・!
和也: ふぅん?ま、運動したから疲れたんじゃん?
カイジ: なんかっ・・俺が悪いわけでもねーのに・・・傷つくだろーがっ!
和也: (´・∀・`)ヘー。やっぱヤるからには満足してもらいたいわけだ?
カイジ: おまっ・・・いっぺん死ね!
和也: フンフ-ン♪(聞いてない)あーっと次、 “58.エッチは週に何回くらいする?” 何回とか言えるほど時間経ってねーしな。何回したい?カイジ。
カイジ: ・・・・もう二度としたくねーよ。
和也: 俺は週4でいいや。猿になると小説書く時間無くなるしな。質問 “59.理想は週に何回?” は4回、と。
カイジ: (ぞぞぞぞぞっ)
和也: 次は、 “60.どんなエッチなの?” あー。これはカイジの口から聞かないと。
カイジ: ヘンタイ。ゴウカンマ。
和也: それじゃ分かんないじゃん。もっと具体的に言えって。
カイジ: ぐ、具体的にって・・・拘束されて・・・ゴニョニョ・・じわじわくるっていうか・・・ボソボソ・・。
和也: それで?
カイジ: あと強引にいいように・・・(゚Д゚)ハッ・・もういいだろ!そんなの思い出して書けよ!
和也: チッ じゃ、 “61.自分が一番感じるのはどこ?” そりゃチンコじゃね?
カイジ: ・・・・・・そうだな(ゲンナリ
和也: あ、でもカイジ、ちゅーしてる時すげぇ気持ちよさそうな顔してたぜ。そんなに普段してないわけ?
カイジ: お前がっ・・・妙に慣れてっから・・・!
和也: じゃ、 “62.相手が一番感じているのはどこ?” はチュー、と。俺、なんだろ。カイジ、俺どこ?
カイジ: ・・・確か、腰骨辺り触られてちょっと動揺してたよな?
和也: ・・・・・・!ん、へぇ。そう。シラネ。じゃ次、 “63.エッチの時の相手を一言で言うと?” だって。
カイジ: ゴーカンマ。悪魔。
和也: ひっでぇなカイジ。そーだな〜・・・カイジは雌っぽくなるよなちゃんと。ま、チンコが付いてんだけど!
カイジ: 俺好きじゃないからな。
和也: あ?
カイジ: 次の質問だよ! “64.エッチははっきり言って好き?嫌い?”
和也: 嘘は良くないぜカイジ〜あんなにイイ顔してたじゃん。アレ嫌いとか嘘じゃん。
カイジ: うっせ!こんなもんさっさと終わらせんぞ・・・・なんだこりゃ。 “65.普段どんなシチュエーションでエッチするの?” ・・・ホントろくでもねー質問ばっかだな。
和也: シチュとか言われてもなぁ。ヤりたくなったらじゃね?
カイジ: ・・・・・・・・・・・・お前畜生と変わんねーな。
和也: “66.やってみたいシチュエーションは?” あ、俺はこれ一家言あるぜ。やっぱ欠損させながらしてぇ。
カイジ: 死 ね ^^
和也: カイジは?
カイジ: はいはい次、次。 “67.シャワーはエッチの前?後?” ・・・まぁ、浴びれる状況でもなかったしな・・・。
和也: じゃあ今度一緒に風呂入ろーぜカイジ^^
カイジ: (ガン無視) “68.エッチの時の二人の約束ってある?” お前今後相手が誰だろーと絶対欠損とか拷問とかそういうサディスティックなことすんなよ?
和也: へーへー。 “69.相手以外とエッチしたことある?” な、カイジ童貞?
カイジ: へっあっ?えっい、・・・いや。ま、その・・・。
和也: (聞いたクセに聞いちゃいねぇ)俺、数えたことねーなぁ・・・。黒服に聞けば分かるか。
カイジ:・・・・・・・・・・・・ “70.「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?” ・・・まぁ、男だからなぁ。
和也: はぁ?なになに。・・・カカカッ!こりゃ質問がワリィぜ!くだらねぇ。
カイジ: “71.相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?”
和也: あれ、カイジさっきからノリノリじゃん。
カイジ: うっせ。さっさと終わらせたいんだよ。早く答えろよ。
和也: あぁ?強姦?結構結構・・・!ククク・・・!カイジがボロ雑巾にみたいになってるトコ俺見てぇな〜。
カイジ: 俺はお前を強姦した相手に同情するぜ・・・。
和也: “72.エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?” はずか・・・しい?なぁ、カイジ、セックスって恥ずかしいのか?
カイジ: 一般的にはな・・・。
和也: だからカイジさっきから照れてんの?
カイジ: ったく、お前どんだけ感性ズレてんだよ・・・つか、最中が一番ゴニョゴニョ・・ん、次、 “73.親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?” (親友・・・・・・?佐原とか・・・?いや、そもそもアイツ友達とかじゃねーし・・・親友とか・・・・俺、いたか・・・?)
和也: ←親友?ナニソレ美味しいの?
カイジ: 難しい質問だから飛ばすか。 “74.自分はエッチが巧いと思う?” お前、『俺は巧い』とか思ってんだろ?
和也: だってカイジすげぇヨガってんじゃん。
カイジ: なっばっ・・・!あ、あんなとこあんなされたらっ・・・だ、誰だって・・・///
和也: “75.相手はエッチが巧い?” ん〜・・・カイジさ、もうちょっとフェラうまくなんねーかな?ま、不慣れな感じも悪くねーんだけどさ。
カイジ: もう二度としねーから安心しとけ(^ω^#)ビキビキ


*一旦休憩・・・・・・・・・。


カイジ: なぁ、和也・・・俺にはよくわかんねーけど・・・本当にこんなんで小説になんのかよ?
和也: ぁあ?誰に言ってんの・・・?クゥクゥ!
カイジ: どれもこれも必要ねーだろこんなの・・・。
和也: 何言ってんだよ!物書きってのは観察力と分析力なんだぜっ・・・!カカカカカっ!まぁ出来上がり楽しみにしとけって・・・!
カイジ: でもなぁ・・・ “76.エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?” とか、なんなんだよこれ。
和也: そ〜だな〜・・・俺はやっぱ『和也のぶっといペニス(以下規制)』だな!(キラン カイジは?
カイジ: (ばっかじゃねーのシネ)お前は何も喋んなくていい。あー・・・・で、次が・・・ “77.エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?” しるかそんなもんっ・・・!
和也: カイジの泣き顔見慣れてっけど、アンアン啼いてる時はまた格別だぜククク・・・にしても、一々この世の終わりみたいな顔するよな。もうちょっとこう、落ち付けねーの?
カイジ: うっせ・・・!(プイッ
和也: ぷいって!・・・おーい、続きだぜ。 “78.恋人以外ともエッチしてもいいと思う?” は???ダメな理由がわからねぇ。
カイジ: ・・・のべつまくなしか。お前最悪だな。
和也: えっダメなん?カイジ、何がダメなん?
カイジ: ・・・・・(コイツに正攻法で言ってもわかんねーだろうな)  和也、性病で苦しみたくないだろ?^^ だからだよ^^
和也: あ?俺ゴム付けるし。性病マンコ分かるし。
カイジ: はっ!?え、い、いや、そういう、えっ?わ、分かるって・・・?
和也: 分かんない?ああ、カイジはわかんねーか。まず雰囲気が変だしそれに臭いも汁も変だからスグに分かるぜ。それにオマンコ豚のパンパン女に俺の生チンポは勿体ないっつの。
カイジ: (絶句)
和也: (気にしていない)次は・・・ “79.SMとかに興味はある?” そんなママゴトにキョーミねーよ。カイジもガチが好きだもんな!
カイジ: ・・・・・・(絶句継続中)
和也: “80.突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?” そんなもん、待ってねーで自分から突っ込めばいいじゃん。なぁ?
カイジ: ・・・・お前さ、そうなった理由とか・・・いやもういいや。
和也: で、次 “81.強姦をどう思いますか?” そんな質問前にもあったよな。(質問71を参照のこと)もう答えてるからどうでもいいか。次、 “82.エッチでツライのは何?” 女がイク角度って俺もイキそうになんだよな〜我慢しなくちゃならねーのがツライっつーか。
カイジ: あー、ハイハイ、和也君はモテモテだなー(^ω^#) ビキビキ
和也: ・・・あぁ、カイジはなんか勝手に二度も三度も出してたな。蛇口の締りがワリーんじゃねーの?
カイジ: お前が弄るからだろーがっ!
和也: 弄るこた弄ったけど、限度があんだろ出すにしたってさ。 “83.今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?” どこもなにもまだ回数こなしてねーからな。カイジ、どこでしたい?
カイジ: 二度としねーよ^^
和也: スリリングな場所・・・・・・・別に俺ヤりたくなりゃどこでもいいんだよなぁ・・・。
カイジ: 次のやつは今後一切ありえねー。
和也: あぁ? “84.受けの側からエッチに誘ったことはある?” のことか?そんなもん、わかんねーぜカイジ。クゥクゥ!(バニバニッ
カイジ: “85.その時の攻めの反応は?” は回答不可能、と。
和也: おい勝手に結論出すなよ。まぁ俺気分がのりゃ拒まないけど。
カイジ: はぁ〜〜〜=3(なんでそこまで上から目線なんだよ)・・・ “86.攻めが強姦したことはある?” あるもなにも・・・お前がしたのはまさしく・・・(ぞぞぞぞぞぞっ)←思い出したらしい。
和也: あれ強姦つーの?へぇ・・・。でもカイジ感じてたじゃん。最初ギャーギャー騒いでたけどさ、あれは前菜みたいなもんだろ?本気で嫌がってたらもっと反応ちがくね?
カイジ: じゃあ教えてやるよ。 “87.その時の受けの反応は?” 死ぬほど嫌だったに決まってんだろ^^^^^^
和也: 照れてんの?ガラじゃねーな^^ “88.「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?” はぁ・・・理想・・・?
カイジ: コイツ以外ならとりあえず・・・。
和也: 理想・・とりあえずカイジに不満はねーけどな?
カイジ: っっっ!!!!!カァァァァァァァッ/// バッばっかじゃねーの!
和也: カイジはすぐに人のことバカっていうよな全く・・・ “89.相手は理想にかなってる?” こういうとこなけりゃなぁ。
カイジ: お前は理想だのなんだのって以前の問題だっての。・・・・なんだこりゃ・・・ “90.エッチに小道具を使う?” ・・・・(ぞぞぞぞぞぞっ)←再びなんか思い出したらしい。
和也: まぁなんでもござれだな。今度はこの(と言いながらどこからともなく道具を取り出す)極太の(以下規制
カイジ: (無言でひったくって投げ捨てる)
和也: あっ!何すんだよ!!(´;ω;`)
カイジ: (無視無視) “91.貴方の「はじめて」は何歳の時?” 想像におまかせしまーす、はい次 “92.それは今の相手?” なわけねーだろざけんな、はい次 “93.
和也:さっさと終わらせようとすんなよカイジ〜!俺の話も聞けって!
カイジ: 筆おろし自慢は独りでやれよ。
和也: じゃあこっからちゃんとやろうぜ。な? “93.どこにキスされるのが一番好き?” ・・・ん?チンコじゃね?カイジはクチにされんのが好きだよな。
カイジ: はぁ?知るかっそんな・・・ちょっ、なに・・・んんっ・・・!


(あばばばばばば(^q^)どういった状況かは皆さまの妄想力に託します)


和也: ふっ・・・・・・ほら、イー顔するじゃん。
カイジ: (口元腕で押えて涙目)
和也: えーっと、 “94.どこにキスするのが一番好き?” あー・・・俺は別にこだわりねーな。カイジは?
カイジ: どこって・・・別に・・・っ
和也: 俺と同じ、と。んで、 “95.エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?” カイジはちょっと痛いくらいがちょうどいいよな?まだ内臓いじられるの慣れてねーみたいだけど、肩とか齧られて汁ダラダラ垂らしてたもんな!キキキ!
カイジ: ・・・お前は爪立てられると目つき変わるよな。
和也: ふぅん?
カイジ: あからさまに興奮しだすっつーか・・・キチガイっつーかマジなサディストって言うか・・・次の “96.エッチの時、何を考えてる?” ってやつ、お前どうせろくでもない事しか考えてないんだろ?
和也: あ〜?俺は自分がキモチヨクなることしか考えてねーよ。結果カイジも気持ちイイんならそれでいいじゃん。つか、カイジはンな高尚なこと考えてるわけ?
カイジ: 俺はふざけんなテメー殺すぞって考えてたぜ^^
和也: ^^
カイジ: ^^
和也: “97.一晩に何回くらいやる?” だって。俺は数こなしてぇとかおもわねーけど、カイジは?4〜5回イカねーと満足しそうもなかったけど?
カイジ: お前とは0回で結構だ。
和也: あ?なになに、今度は放置プレイとか、そういうイメクラ系がいいわけ?カイジはホントに幅が広いな〜!ものすごい適応能力の高さだよな!もっとそういうとこ生かせないわけ?人生に。
カイジ: う る せ ぇ よ ク ソ ガ キ ^^
和也: (ムッ 人のことすぐガキガキ言うけど、カイジなんか独りで服も脱げねーじゃん。
カイジ: 何の話・・・?あぁ、次の “98.エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?” ってやつの話か?当たり前だろ、あの状況でどうやってテメーから脱げってーんだよ!大体脱ぎたくもねーし!
和也: ああ、脱がずにするタイプなんだ?俺は違うんだよなーまぁどうでもいいけど。
カイジ: ・・・おい、人の話はちゃんと聞きなさいって幼稚園の先生に習わなかったか?
和也: は?俺のコミュ力ディスってんの?えーと、・・・なんだこりゃ。 “99.貴方にとってエッチとは?” 性欲処理以外なんかあるか?
カイジ: 普通はな、和也。心のつながりとか、そういうお前が真っ先に否定する要素で成り立ってんだよ。
和也: え、じゃ、なになに、カイジ、俺はお前とセックスしたから、その心とかいうしゃらくせぇヤツが繋がってるわけか?
カイジ: 俺とお前は別だよ!
和也: あんだよ、言ってること矛盾してんじゃん。
カイジ: だ か ら!〜〜〜ったく、お前と話してると宇宙人に日本語教えてる気分になってくるぜ・・・。
和也: ん、これがラストか・・・ “100.相手に一言どうぞ” なーなーカイジー俺その心がどうとかいうところがよく分かんなかったからもっかいセックスしようぜー。
カイジ: ふざけろ!近寄んなバーカ!



お粗末さまでした^^;

[2010.8.19]up

配布元:カップリングなりきり100の質問